投稿画像
投稿者:nabe
西表島で4月14日に不明樹木に止まっていた体長15mmの不明幼虫(左画像)を持ち帰り飼育すると、旅行から帰った時には変身して体長28mmに成長(中央画像)しました。 寄主植物がわからず餌がなくなり心配しましたが何とか蛹になり、昨日羽化した成虫(右画像)よりインドキシタクチバであったことが判明しました。 そこで種名から寄主植物を調べるとカキノキ科のカキノキ、リュウキュウガキ、リュウキュウコクタン、ケガキでしたので、これらの中から不明食樹はリュウキュウコクタンであったこともわかりました。
投稿記事
画像を拡大