投稿画像
投稿者:濱 伸二郎
シギ、チドリはシベリア等北で繁殖するために、湘南の地を通過して北上していきます。水田に水が入る今頃、途中下車してくれる鳥がいます。 大きな湿地があれば早くから見ることが出来ますが、湿地や水のある休耕田が殆どない都市近郊では、田植えのため、田圃に水が入る今がシギチドリを身近で見る観察時期です。 繁殖が終わる8月頃からは逆に繁殖したシギ、チドリが南に帰る途中にも立ち寄ります。 1.5/8:ムナグロ(チドリの仲間,L24cm)雄の成鳥は胸や顔が黒くなります。 2.5/9:キアシシギ(良く見かけるシギの仲間、L25cm)6羽の群れで田圃で 3.5/9:タカブシギ(タカのような羽の模様から、L20cm 4.5/9;イソシギ(一年中見られる留鳥,L20cm)
投稿記事
画像を拡大