投稿画像
投稿者:川田 元
週末弾丸で、初めてアフリカのレースを走ってきました。最後失速してわずかにPBに及ばず。アフリカでPBって結構レアかと思うと、少し悔しいです。 さて、アフリカの新進モロッコとは言え、大会自体はびっくりすることが沢山。日本の大会運営の有り難みを改めて感じたました。 ①コース脇にラクダがいる ②半交通規制で、少しでもランナーの間隔が開くと、車やバイクがどんどん飛び出してきて怖い。待機してる車も暴走族のようにエンジンを吹かしていて、警官を無視して突っ込んでくることも多い ③レース中に沿道から子供達がワラワラと飛び出てきて、エイドでもらったオレンジ(モロッコの名産)をねだってくる ④ゴール後に、記念写真撮影を押し売りする自称カメラマンが群がってくる(スマホで撮ってくれるだけ) ⑤大会ポスターの著作権が微妙(昔のニューヨークシティマラソンの写真を合成したようにしか見えない) レース外でも、タクシーでボラれ、広場の蛇使いや猿使い達に圧倒されるなど、楽しいながらもタフな週末でした。
投稿記事
画像を拡大