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投稿者:あさや~ん
《 マリオットアソシアホテル・吊るし雛飾り他 》 「雛のつるし飾り」が今年もロビーに登場しました!「雛のつるし飾り」は初節句を迎える娘の健やかな成長と良縁を願い、江戸時代の後期から伝わる時節の伝統装飾。ふくろう「不苦労(=幸福)」や、さる「(厄が)去る」など、いずれの飾りにも意味が込められています。 とっても華やかな雰囲気で、撮影スポットとしても人気です、これは、大治町文化協会に所属する「雅の会」の皆さんが、未来ある子供たちの成長を願い、たくさんの方々から寄贈された古い着物をもとに、一針一針、心を込めて作ったものです。 展示期間 2018年2月3日(土)~3月3日(土) 《 ノリタケの森・世界最大級・大親王揃展示他 》  開催期間:2018年1月 3日(水)~2018年4月 1日(日) ノリタケの伝統的な技術と技能を活かした世界最大級の「陶雛」。 ボーンチャイナ製の親王揃(座雛)で、高さが男雛67cm、女雛55cmあります。その優美な姿をぜひご覧ください 《 ノリタケの森・ワタノハスマイル展 》  ノリタケの森ギャラリー(名古屋市西区)にて、2月6日(火)~12日(月)「ワタノハスマイル展」を開催。 「ワタノハスマイル展」は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した宮城県石巻市渡波(ワタノハ)地区の子ども達と造形作家・犬飼ともさんがガレキで作ったオブジェを紹介する展覧会で、ノリタケの森ギャラリーでの開催は今回が5回となります。 津波で被災した小学校の校庭に流れ着いたガレキは、どれも大切な記憶のつまった「町のカケラ」でした。子ども達はそれらを自由に組み合わせ、ユニークで楽しいオブジェを生み出しました。作品には子ども達のたくましい想像力とたくさんの笑顔がつまっています。 ぜひ多くの方にご覧いただき、東北復興への想いを更に深めていただければ幸いです。
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