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投稿者:ATSUKO
毎日の忙しさは、仕方ありません。 定休日の木曜日は家でゆっくりと言いたいところですが、予定が入るとそういう訳にもいきません。 特に家族がらみの事では、ゆっくりっと言う訳にも・・・ そういう事で、木曜日はお嫁さんの代わりに「保育園の給食試食会」に行ってきました。 給食を食べるなんて、何十年ぶりの事でしょうか。 給食なんて半世紀前の出来事です・笑 小さなテーブルに、小さな椅子で2時間程度の試食会は、子供達と一緒に楽しく、美味しく終わりました。 20人ほどのお母さんの中で、おばあちゃんは私だけでした。 孫(6歳・女)は多分少し寂しい気持ちもあったと思います。 気丈に明るく率先して「試食会」を楽しんでいましたが、私には孫の気持ちがわかります。 子供なりに、忙しいお母さんの状態も把握しています。 私では代理は務まりませんが、孫の気持ちも心の中におさめて、二人で早帰りしました。 孫の希望で帰り道、本屋さんによって二人で物色。 結局、私達は1時間も本屋さんで遊んで帰りました。 帰りの車の中で、      「おばあちゃん、今日はありがとう。」と、びっくりしました。 寂しい気持ちを孫なりに乗り越えての言葉です。          「楽しい1日だったね。帰ったら夕飯の支度、手伝ってね。」      「うん、頑張る。」  お米を研いだり、天ぷらの野菜や魚を切ったり、サラダの準備、あさりのお吸い物を 2人で作りました。 お手伝いが大好きな6歳の孫です。 夕方、主人やママやお兄ちゃんや弟がそろって帰ってきました。 今まで、てきぱきと私と切り盛りしていた孫はママの顔を見ると急に食欲のない困った子に変身です。 ママに心配してもらいたいのが、丸見え・笑 私は知っています。昼間の寂しかった気持ちを・・・いいよ~今はうーんと甘えても。 9歳のお兄ちゃんと2歳の弟の間の6歳の孫は、長男でもなく末っ子でもない立場です。 自分の置かれた立場もちゃんと子供なりに受け入れてます。 こんな小さな子供なのに・・・と。 大人になっても、そんなことに気が付かない人がいっぱいいます。 それぞれが、それぞれの役目や立場を自覚していきたいものです。 人は、それぞれにもって生まれた「役目」が、あるように思えてなりません。   ・レッスン2から  「根菜のオムレツ」「キャベツのドライフルーツサラダ」             「ねぎのスープ」「シーフードのペペロンチーノ」・・   ・時々お客様の要望でこんなケーキセットします  ¥980   ・バースデーケーキの注文がありました。    とりあえず「スポンジ」を焼かなくては・・・      *焼きたてのスポンジを手でちぎって食べるのが好きです。
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