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投稿者:YAMKEN
今回は今まで保留にして溜め置いていたものを見直してみました。 ・・というのも価格に似合わない素晴らしい図鑑を手に入れ不明であった幼虫達が判明したり迷いがあったものの後押しが得られたからである。 成虫との出会いがまだであるため保留状態のものも数種類いる。 トップ蛾像・今回の初物  ありません 羽化蛾達  8月 チャノコカクモンハマキ、プライヤハマキ その他の更新  アカバキリガ 変異体(幼虫)を作成  アトスジグロナミシャク 幼虫+蛹を追加  ベニフキノメイガ 変異体(幼虫)を作成  ハガタクチバ 幼虫を追加  ハスオビエダシャク 幼虫+蛹+卵を入替  ホソバトガリエダシャク 幼虫+蛹を追加、変異体(幼虫)を作成  カバエダシャク 幼虫+蛹を入替  クロメンガタスズメ 蛹を入替、変異体(幼虫)を作成  クロオビフユナミシャク 蛹を追加  クロスジフユエダシャク 蛹を追加  ミサキクシヒゲシマメイガ 幼虫+蛹を入替  ムクツマキシャチホコ ♂+蛹を追加  オオクシヒゲシマメイガ 幼虫を入替  プライヤハマキ 幼虫+蛹を追加、♀を入替  シロオビフユシャク 蛹を追加  シロトゲエダシャク 蛹を追加、変異体(幼虫)を作成  トビモンオオエダシャク ♀+卵を追加、幼虫+蛹を入替  チャオビフユエダシャク 蛹を追加、幼虫を入替 成虫は似ているが幼虫は異なる種、又はこれの反対の種は幼虫を飼育羽化させたり♀から採卵し孵化飼育すれば判別をすることができますが、幼虫成虫共に極似しているものは成虫の交尾器を調べることになりますが素人曲がりの者にはできないことです。 そこで特徴として現れる僅かな違いを見つけだすことになります。 一例として オオクシヒゲシマメイガ と ミサキクシヒゲシマメイガ がですが、観察例が僅かのため確実でないことを承知おきください。 幼虫(終齢幼虫におけるものです)  オオにはありませんがミサキには頭の後(矢印部分)に白い帯があります。  ※亜終齢まではどちらも頭は黒色でミサキの白い帯もあまり明確でないようです。
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