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投稿者:ととろ
takkyさん   ここもお世話になります。さて、「徳島市出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(96)が17日、京都市の寂庵で法話の会を開いた。95歳で出した句集が賞を取ったことを例に『人は死ぬまで何が起こるか分からない。諦めては駄目』と、全国から集まった160人を勇気づけた。寂聴さんは昨年、初の句集『ひとり』を『出版社に迷惑を掛けられない』と自費出版したところ予想以上に売れ、今年2月に星野立子賞を受けたことを紹介。『この年になって俳句で褒められるとは夢にも思わなかった。死ぬまでにもう1冊句集を出して、お葬式に来てくれた人にあげようと思っている』と笑顔を見せた。」とのことです(6月/18日の徳島新聞ニュースより)。
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