投稿者:なつみ
今回は、インスタでも予告していた
中東シリアのスイーツです。
パリのマレ地区に今年の7月初めに新しくオープンしたMaison Aleph。
シリア、中東の伝統的なお菓子がパリ風にアレンジされているそう!
どんなものか楽しみです☆
お店の中に入ると、パリでは見慣れない不思議な形のお菓子がたくさん並んでいます。
お菓子はいくつか種類がありますが、主なのは、このお蕎麦みたいな麺の塊のようなもの!とっても細い焼き麺みたいなのが固まっていて、まるで鳥の巣のような形です。
お菓子の名前もnids(鳥の巣の意味)となっています(^-^)
この巣の形のお菓子ですが、小麦粉、コーンスーチ、塩、水というシンプルな材料で作られているそうです。
そして、澄ましバター(beurre clarifié: 乳固形分の沈殿物を加熱し、取り除くことによって浄化したバター)で焼いているのだそう!
とりあえず、どんなものか食べてみると…
想像よりもはるかに繊細な食感!
私が選んだのは、上にバニラクリーム、中にキャラメルが入ってるもの。
中にはたっぷりとキャラメルが入っていました
病みつきになるおいしさです