“イーハトーヴ交通センター”交流プラザ


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岩手ナンバーの南部バス 左党89号 投稿日: 2023年04月30日 15:46:11 No.1956 【Home】 【返信】

南部バスが運行する八戸(ラピア)〜大野の系統(以下、「大野線」と記載)が久慈営業所に移管されたという情報を得たので八戸に行ってきました。
大野線は平日3往復・土休日2往復のダイヤですが、平日朝の八戸発便とその折り返し便を除く便が久慈営業所での運行となっています。
移管により八戸200か962が転属し、岩手200か2333へと登録変更されました。

大野線の運行形態上、どうしても営業所と大野の間の回送が発生しますが、調べてみますと八戸営業所に対して久慈営業所の回送距離がわずかに短いことも理由のひとつではないかと思われます。

いっぽう、同じく県境を越えて運行される八戸〜軽米も大野線に近い運転形態で回送もありますが、こちらは区間運転の市ノ沢発着もあるため、それを組み合わせての運行があるかと思われます。
ただ、大野線をテストケースと解釈するとこちらも同様の形態への移行も予想されます。(その場合だと伊保内営業所でしょうか)

なお、南部バスが岩手県北バス南部支社として再出発後、導入される中古車の中には、手続きの関係からか一時的に盛岡ナンバーで登録後、各営業所に配属後に八戸ナンバーへ登録変更される事例が時々見られます。
また、2019年頃の高速バス「八盛号」では、乗務員不足で一戸営業所が代行し、その際にエアロバス1台が岩手ナンバーへ登録されたことがありましたが、それ以来かと思われます。(八戸200か889→岩手200か2170→八戸200か1010・3枚目の写真参照)

余談ですが、添付ファイルの2枚目に見える「玉泉院」の広告は後部窓の「石のかみと」を含めて、岩手県交通盛岡地区の「戸田久」同様にこの位置での掲出が多いです。


管理人 投稿日: 2023年05月02日 07:01:52 No.1963 【Home】
◇左党89号さん

南部バスがみちのりグループ、岩手県北バスの一員となったからこそ、今回のような運用にも可能になってきた感じがしますね。久慈営業所の方が回送距離が短いというのも、私にとって土地勘が無いのもありますが、チョット意外でした。

また、南部カラーに一時的ではあるものの岩手ナンバーが付くということも、最近になってから時々あるようですね。
ところで、「石のかみと」の広告も南部バスではお馴染みですが、岩手県交通でも以前、北村CJMで「石の上戸」を見かけたような気がします。今となっては同じ広告かどうか…というのもありますが(^_^;)。


北上駅に現れたJRバス 左党89号 投稿日: 2023年04月08日 04:14:17 No.1908 【Home】 【返信】

2021年度から、JR東日本のクルーズ列車「TRAIN SUITE 四季島」の冬の2泊3日コースでは、上野駅を出発した初日の夕方に北上に到着し、下車観光と夕食のため2コースに別れてバスで遠野へ向かいます。
このときに使用されるのがJRバス東北の特別車両「イーストブルー36」です。仙台支店所属のS647-16413・16414が充当されますが、運転手も専用の制服を着用しています。

距離的に盛岡支店が近いのですが、冬の2泊3日コースの3日目には松島での下車観光があることからも仙台支店所属となっていますが、夏のコースでの下車観光の設定により、福島支店所属となるときもあり、この2台については仙台ナンバーと福島ナンバーを何回か付け替えています。
なお、同型車が青森支店にもS647-16411・16412の2台が在籍しており、こちらは配属時の登録番号を継続しています。

ちなみに、「四季島」の下車観光として使用されないときは通常の貸切車として使用することも可能で、JRバス東北の公式サイトの貸切バスのコンテンツにも掲載されています(参考)
https://www.jrbustohoku.co.jp/charter/

余談ですが、花巻〜仙台の「けんじライナー」は開設当時は仙台側の事業者としてJRバスが担当していたので、このときは北上駅に現れるJRバスも見ることはできました。


管理人 投稿日: 2023年04月10日 08:25:41 No.1912 【Home】
◇左党89号さん

詳細な説明、ありがとうございます(^_^;)。

この車輌、実は初めて見たのも北上駅で、この写真の撮影データは2021年の11月23日となっていました。
何も知らなかったのですが、列車から降りて駅前広場に出たらこの車輌がいたので記録として撮りましたが、バスのフロントに四季島のロゴがあたので、四季島が北上に停車してツアー客を乗せるのかな?までは何となくわかりましたが、遠野方面だったんですね。

それにしても、四季島が北上に停車しているところも、見てみたかったです。残念!


とまります 投稿日: 2023年04月23日 16:47:48 No.1952
鉄道の話ということでこちらに。

買い物に行く途中の東北本線の踏切近くで、見慣れない列車が通過していました。
「四季島!・・・でもなんか違う」
  ・
  ・(この間、様々な列車名が反転式案内板よろしくアタマをよぎりました)
  ・
「カシオペア」という名前を思い出した時には、遠くに行ってしまいました。
「カシオペア」を見て「四季島」と反応したのはここの投稿のせいに違いない!(もちろん冗談ですw)。

青森からの回送だったようですね。
予想だにしていない出来事だったのでこんな写真しか撮れませんでした。
二十数年前の冬、北上駅で上り新幹線を待っていると下り線を400系がゆっくり通過していったことがありました。
あの時と同じ興奮を覚えた次第です。

帰りに花巻営業所横を通ると、小田急車がこの場所に移動していました(右隣は夭折の2265)。
先週中頃は2265の右隣にいたので整備の都合でここに移動させたのでしょうが、あるいは、マニア対策で写真の撮り難い
場所に移動させたのかもと、つい思ってしまいました。
私自身、移籍車については整備前の写真のUPや、公道から旧車番が読み取れたとしてもそれを書き込むのは控えようと思っています。


管理人 投稿日: 2023年05月02日 06:52:32 No.1961 【Home】
◇とまりますさん

遅くなりまして、申し訳ございません。

そうなんですね。一瞬名前が出てこないことがあるのは・・・
ツアー列車「カシオペア紀行」は2~3度目撃したことがありまして、偶然ですが北上駅構内でも見たことがあり、結構な長時間の滞在だったと思います。
写真も撮りましたが・・・見つけられませんでした。スミマせン。

一方、花巻営業所の中の件ですが、部品取り用と思われる車の位置とかも何となく決まっているような感じですね。北上と違って公道から見渡せるロケーションというのもあるのかもわかりませんが…
自分自身でも、車庫訪問時に整備前の車を目の前で見たことがありますが、ココにUPしたことはやはりありませんし、車体の事業者名や車番の上からガムテープを貼っていたりしていますが、どちらかというと陸送時の対策かと思います。


106急行に動き 白熊 投稿日: 2023年03月23日 22:09:03 No.1868 【返信】

県北バスが運行する106急行が4月の運行より便や車両が改正されます。

盛岡~宮古間での2階建てバス車両の運行を終了します(県北バス公式HP)
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/24502/

公式HPによると2019年7月に導入したスカニア・アストロメガ(定員54人・トイレ付)で運行されていた「盛宮106特急(予約制)」が廃止され、通常車両での「106特急」に変更になります。ただ停留所を増設したり(バスセンター、茶畑公園など7ヶ所)交通系ICカードなどで決済ができる様になるので利便性は損なわれませんが106特急の目玉でもあった2階建てバスが引退するのは残念ですね。

コロナ禍3年目を迎えマスク着用の緩和や5月には指定感染症からインフルエンザと同等の5類感染症に変更される見込みなど日常生活は少しずつコロナ禍前に戻る様な雰囲気があります。しかしコロナ禍での地域を跨いだ移動を控えたり巣ごもり、テレワークの推進で公共交通機関が利用低迷による大きなダメージを受け、そこから運転士の人手不足も重なり、多くの事業者では現場で何とかやりくりしながら運行している事業者も多いです。こういった事情を考えると106急行で2階建てバスの運行が終了するのは仕方がないかなと思います。


「2階建てバスやめます」スカニア運用離脱なぜ 盛岡~宮古の主力「106特急」
https://trafficnews.jp/post/124891

一方、乗り物ニュースの取材によると106急行を引退するアストロメガは別の計画で使われる可能性があることが県北バスの関係者より明かされたとのこと。計画の詳細は未だ明かされていないものの運転に特別な講習が必要なアストロメガであることから「運転士が固定配置でかつ採算が取れそうな路線」と見られ、BEAM-1など夜行路線が有力視されています(JRバスの様に1階が3列独立シート、2階が4列シートとかにすると大きな改装もなく夜行便に転用できそうな気もします)。
601号(管理人) 投稿日: 2023年03月25日 08:19:23 No.1873 【Home】
◇白熊さん

いつも、ありがとうございます。

そうですね。この「盛宮106特急」が鳴り物入りでデビューしたのがコロナ禍前の2019年でしたから、その後に状況もだいぶ変わってしまったと思われます。
これからという、この時期の「盛宮106特急」の運行終了は正直、予想外でしたが、選抜メンバーの乗務員にて運行が支えられてきたこともあってか?発表から少し時間が経った今、考えると、致し方ないところがありそうです。

今後の「別の計画」ですが、私なりの想像では2階からの眺望をウリにして「八幡平自然散策バス」かなと考えていました。
この車輌は座席のバリエーションもあって、2階の片側二人掛け「レギュラーシート」でもリクライニングの倒れる角度もかなり深く、トイレや荷物置き場も装備されているので、確かに「BEAM-1」などへの転用も考えられますね。

いずれにしても、出来るだけ気軽に乗車出来るような転用先であれば嬉しいな、と思います。以前のダブルデッカー「グランビュー」は貸切車であり、イベント時にしか乗れなかった「雲の上のような存在の車輌」でしたから…

※別スレのNo.1857・1869・1870への返信は、時間を改めて書かせていただきます。申し訳ございません。
白熊 投稿日: 2023年04月27日 00:08:15 No.1953
アストロメガの話題についてですのでこちらに書かせていただきます。

盛宮106特急を引退した県北バスのアストロメガですがゴールデンウィーク期間中を利用した定期観光バスで運用されることがみちのりトラベル東北(旧 岩手県北観光)より発表されました。

ニューヨークタイムズ選定「今年世界で行くべき街・盛岡」を眺望抜群2階建バスで爽快ドライブ!と題して5月3日~6日の期間中に日帰りのバスツアーを実施。コースは「御所湖・小岩井方面」と「盛岡・滝沢方面」の2コースで運行されます。2階建てバスのメリットを活かして車窓から一本桜や岩手銀行赤レンガ館、夕顔瀬橋など盛岡を代表する建物や風景を楽しむことができます。

みちのりトラベル東北の公式Twitter
https://twitter.com/michitratohoku/status/1649956257371963392
KK-MK25HJ改 投稿日: 2023年04月28日 17:02:54 No.1954
スカニアということでこちらに(^_^;)
GWのツアーに申し込んでいたのですが、参加者が少ないため全て中止となったと連絡がありました…
また次に期待させていただきます
管理人 投稿日: 2023年05月01日 08:25:12 No.1959 【Home】
◇白熊さん
◇KK-MK25HJ改さん

やはりニューヨークタイムズの記事の影響は大きく、観光業をはじめ、これを期にGWからの入り込みを期待する事業者も多いと思います。
それを考えると、スカニア2181の転用先としては、もっともふさわしい再出発となったと思いたかったですが…残念ながら催行中止になってしまったんですね。上の記事の公式Twitterから入ろうとたらリンク切れになっていたのはそのためだったのかもしれません。

今回の更新で、このスカニア2181の記事もUPしてみましたので、良かったらそちらもご覧いただき、次回の催行に期待できれば…と思います(^_^;)。


矢巾営業所 KK-MK25HJ改 投稿日: 2023年04月22日 19:25:57 No.1947 【返信】

矢巾営業所にて1189と1548の除籍を確認しました
これで矢巾営業所からU-LVは消滅しました。
また、盛岡地区から1500番台のKC-LVも消滅です
※別件ですが、返信の件大変失礼しました。
管理人 投稿日: 2023年04月23日 09:30:20 No.1950 【Home】
◇KK-MK25HJ改さん

情報ありがとうございます(^_^;)。

今月のダイヤ改正で、早速離脱した車輌が出てきたようですが、案の定、U-のキュービックが離脱していますね。
V8キュービックは岩手ナンバー1500番台とその前からの1300番台は同じ年式ですが、1500番台の方が早く消滅したのは意外でした。


No.1948◇PJ-LVさん

同じような話題のスレが既にこちらにありましたので、記事を引用の上、誘導させていただきました。
あしからず、ご了承ください。

【廃車】
・岩手200か713(滝沢)
・岩手200か1006(釜石)
・岩手200か1014(北上)
・岩手200か1041(都南)
・岩手200か1080(松園)
・岩手200か1177(釜石)
・岩手200か1183(松園)
・岩手200か1189(矢巾)
・岩手200か1206(北上)
・岩手200か1274(都南)
・岩手200か1300(滝沢)
・岩手200か1363(巣子)
・岩手200か1415(花巻)
・岩手200か1475(紫波)
・岩手200か1490(紫波)
・岩手200か1548(矢巾)
・岩手200か1586(釜石)
・岩手200か1629(北上)
・岩手200か1662(釜石)
・岩手200か1700(松園)
・盛岡200か75(松園)

情報ありがとうございます(^_^;)。

やはりダイヤ改正の影響によるものだと思いますが、キュービックもさる事ながら印象に残ったのは、北上の1629や、釜石の1586・1662など、復興支援と路線維持のために都営バスから無償譲渡された車輌も含まれている、ということでしょうか。特に1586は震災の年に岩手入りしたので、復興とともに10年以上にわたり、釜石を見つめてきた車輌ですね。無事に役目を終え、安堵の表情で引退したと思います。


元国際興業 移籍情報 管理人 投稿日: 2023年04月23日 09:14:25 No.1949 【Home】 【返信】

No.1942◇ワトソンさん

いつも、ありがとうございます。
恐れ入りますが、今回は新スレを立ち上げて、元記事の方は引用の上、削除させていただきました。ご了承ください。

>こんにちは。十和田観光電鉄に元国際興業のPJエルガが移籍しました。三本木営業所にて整備待ちで国際興業時代の車番は鳩ヶ谷6625です。それにしても十鉄は今年中古かなりの台数導入しているのに対し、自社で導入したエルガミオが次々廃車になっているのが目立ちます。※4月20日現在

岩手県交通と同じ時期に導入したと思われる、十和田観光の自社発注エルガミオですが、県交通と同様に、急速に姿を消してきているようですね。
情報だけで見る限りは、国際興業からの最近の移籍台数は、岩手県交通よりも十和田観光の方が多いのかもしれませんね。


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