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 植物の分類 takao-fukusuku 投稿日:2017年03月12日 14:51:42 No.20 【Home】 【返信】

 


「あじさい」の種類



あじさい科 (旧称、ゆきのした科)




ガクアジサイ
・・・額紫陽花。アジサイの母種である。アジサイの多くの品

種は、これを改良した物。粒状小花の薄紫の球を4弁の装飾花が

数個ずつ額縁のように丸く
囲んでいる。




アジサイ・・・紫陽花。ガクアジサイが変化した物で、4弁の装飾花が球状

に集まり、その底に実の小花が隠されている。表面は藤色、薄紫色

や薄紅色。色の変化については、下記を参照のこと。



セイヨウアジサイ・・・
西洋紫陽花。別称ハイドランジア。日本種をヨーロ

ッパで改良した物。装飾花の表面は、青・赤・紅・白色などで、

ほとんど手まり状、鉢物が多い。




カシワバアジサイ・・・柏葉紫陽花。葉が柏(カシワ)に似る。茎が長く

  伸び、白い4弁の装飾花が雪の柱のように密集する。アメリカ原産。




ヤマアジサイ
・・・山紫陽花。3 、4、 5弁の装飾花。白色・薄い藤色・薄

い紅色。姿がガクアジサイに似る。




ウツギ・・・空木。白い5弁の装飾花。多弁物もある。別名「ウノハナ」。豆

腐のかすにも言う名前。花の色・様子が似ている。卯の花とは、

卯つ木(=卯の木)の花で、卯月(陰暦四月)に咲く花の木の意味

である。空木の名は、幹の中が空(から)である事に由来する。



アマチャガクアジサイ・・・甘茶額紫陽花。白い3 、4弁の装飾花。姿

がガクアジサイに似る。紅色や紫色の品種もある。




ノリウツギ
・・・糊空木。白い装飾花で、3、 4、 5弁もある。樹液を表具

屋が紙貼りのノリに用いた事に由来する名前。





「アジサイ」の花色の変化


ゆきのした科(別称あじさい科)。「紫陽花」と名に当てられるが、青・紅・白なども

花色に見られるのである。「色の七変化(へんげ)」とも言い、ガク、各弁は、四大色

素により変わる。カロチノイドで黄から橙赤を、ベダレインで黄が赤・紫を出すなど。

さらに、土壌の成分・酸度により、酸性で青・または赤紫になり、アルカリ性で赤くな

る。この性質を利用して西洋アジサイ(ハイドランジア)が作出された。一株の花で、

咲き始めは薄紅色、日が経つと水色・青色に変わる場合もある。











みずき科の種類 再掲 takao-fukusuku 投稿日:2017年03月01日 05:50:46 No.19 【Home】 【返信】

「みずき科」の種類



落葉高木が主で、一部に低木もある。


品種名と補説



ミズキ・・・・・春に枝を切るとみずが出ることが、名の由来。

クマノミズキ・・・・・・・上に同じ。



ヤマボウシ・・・・・白花で日本に分布。

ハナミズキ・・・・・アメリカヤマボウシ。別名ベニバナ

ヤマボウシとも言う。ピンク色の花。北米産。



アオキ・・・・・葉・枝・幹が常に緑色である事が、名の由来。


低木の部類。



サンシュユ・・・・・黄色の小花群で別名ハルコガネバナ。秋に赤い実で

アキサンゴと呼ぶ。




ハナイカダ・・・・・葉の頂上に花上の白い苞を開く。低木の部類。

     葉の中央に花や実が付くので、筏(いかだ)に見立てたのが、名前の由来。

注、ハンカチノキは、ぬまみずき科ダビディア属に分類される。

 二枚の白い大苞葉が垂れるのを、ハンカチにたとえた名前。




付記・・・クレマチスの花と(がく)



きんぽうげ科センニンソウ属つる性の多年草。観賞用として棚仕立て・鉢物など

庭木の補助とされる。仙人草のほか、中国原産の「鉄仙」と日本原産の「風車」

(カザグルマ)を含み、改良も合わせ種類が多い。テッセン系は、花びらが6弁で、

カザグルマ系は、上向きに平開し、8弁である。共に花色は、白・紅など。尖る剣先

を細長に集めたようなクレマチスの花びらは、実はガク()が色づいたもの。枚数

は、4 、6、 8枚と偶数である。

 (がく)とは、花弁状に花を囲む一番外側の部分を言う。代表的な花類は、この

クレマチスのほか、ハナミズキ・オシロイバナ・アジサイなど。花びらの付け根の緑

色の小葉を指して呼ぶ事もある。クレマチスの実際の花は、ハナミズキズキと同様

に、ガクの中心部に黄緑色の粒が小円形に集まり収まっている。








植物の分類 takao-fukusuku 投稿日:2017年03月01日 05:06:57 No.18 【Home】 【返信】

「みずき科」の種類

落葉高木が主で、一部に低木もある。






































品 種

 
 補 説
 ミズキ

クマノミズキ
 

春に枝を切ると

樹液の水が出る 


事が名の由来
 ヤマボウシ

ハナミズキ (アメリカ

ヤマボウシ。白花種)



ベニバナハナミズキ


 




紅花ハナミズキはトッブヘージ

に掲載。 ピンク色の(がく)

の中央に小花。
落葉と赤い実。
 アオキ  



   アオキ

青木の名の由来は、
葉・枝・幹が

常に緑である事。


低木の部類。
 サンシュユ     サンシュユ

別名ハルコガネバナ 
     葉の頂上に花状の

白い4枚の苞を開く。


















 ハナイカダ属  ハナイカダ  

低木。

葉の中央に花・実が付くのを、

筏(いかだ)に見立てた名前。
       



注、ハンカチノキは、ぬまみずき科ダビディア属に分類される。

 二枚の白い大苞葉が垂れるのを、ハンカチにたとえた名前。




付記・・・クレマチスの花と(がく)



きんぽうげ科センニンソウ属つる性の多年草。観賞用として棚仕立て・鉢物など

庭木の補助とされる。仙人草のほか、中国原産の「鉄仙」と日本原産の「風車」

(カザグルマ)を含み、改良も合わせ種類が多い。テッセン系は、花びらが6弁で、

カザグルマ系は、上向きに平開し、8弁である。共に花色は、白・紅など。尖る剣先

を細長に集めたようなクレマチスの花びらは、実はガク()が色づいたもの。枚数

は、4 、6、 8枚と偶数である。

 (がく)とは、花弁状に花を囲む一番外側の部分を言う。代表的な花類は、この

クレマチスのほか、ハナミズキ・オシロイバナ・アジサイなど。花びらの付け根の緑

色の小葉を指して呼ぶ事もある。クレマチスの実際の花は、ハナミズキズキと同様

に、ガクの中心部に黄緑色の粒が小円形に集まり収まっている。








植物名の由来 takao-fukusuku 投稿日:2017年02月11日 09:56:54 No.17 【Home】 【返信】
植物の名前の由来・・・三品選定 






     サンシュユ・・・山。みずき科の落葉小高木。別名は


          春の黄色い花色と秋の赤色によるもの。和名は、音読みによる。庭木に



          用いるが、山に生えてグミのような実が成る木の名前
山はヤマグミの意。





      クロモジ・・・黒文字。くすのき科の落葉低木。名の由来は、樹皮の緑色で滑らかな肌



           から、次第に黒い黒い斑点が付き、さらに灰色に変わる事によるもの。花芽が



           小球形、この時期から墓地の供え花などに長く保てるので、俗にミノハナとも呼


           ぶ。黄色の小花を開く。枝は高級な爪楊枝(つまようじ)を造る材となる。







    ボケ
・・・木瓜。ばら科の落葉低木。果実が小さな瓜(ウリ)に似る事による呼び名。



         モククワ→ボックワ→ボッケ→ボケへと音が転化した説による。草木瓜(クサボケ)



         は、枝・幹が地上をはうように生える低い木の品種である。赤いボケの花に対し、



         紅白まじりの品種は、サラサボケと呼ぶ。   











植物の分類編 takao-fukusuku 投稿日:2017年01月31日 08:26:54 No.16 【Home】 【返信】

もちのき科の種類



モチノキ属は、大部分が赤い粒の実を付ける常緑樹で、

ウメモドキとアオハダが落葉樹である。いろ違いの実では、

イヌツゲが黒い実、シマモチが黒紫色の実を付ける。。





「ホーリー」は、モチノキ属の総称にもなるが、ここでは、

特に、クリスマスの縁起物として飾り、「ホーリー」と呼ぶ木

を取り上げる。



 クリスマスに飾られるホーリー類



シナヒイラギ・・・別名、通称ヒイラギモチ。英語名チャイニーズホーリー。

 花期4~6月。果期10月~。葉の先端と4隅に鋸歯(きょし。葉の周りの

切れ込み・ギザギザ)がある。先だけの物やまったく無い全縁もある。

小果実は、4~6粒の赤い実が付く。



セイヨウヒイラギ・・・別名クリスマスホーリー。英語名イングリッシュホー

リー。ヨーロピアンホーリー。花期4~5月。果期10~11月。葉の先と

周りに数個の鋸歯・トゲがある。6粒以上の赤い実の粒を付ける。



アメリカヒイラギ・・・英名アメリカンホーリー。花期4月。果期11~12月。

鋸歯は、葉の周りに2個・6個・6個以上などがある。赤実は6粒以上。




モチノキ属の木々

モチノキ・クロガネモチ・イヌツゲ・タラヨウ・ソヨゴ・

ウメモドキ・アオハダなど。




「もちのき」の名前の語源


「鳥もち」は、小鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性のあるゴム状

の物質である。枝や棒の先に塗り、接着させて捕まえる物。古来、鳥

(とりもち)は、「もち」と略して代弁されて来た。もちのき科の木の皮から

鳥もちが作られるので、「モチノキ(木)」の呼び名が出来たわけある。

鳥もちは、もちのき科とやまぐるま科を原料とし、夏の樹皮を秋まで水

に漬けて臼(うす)でつき流水で洗う。2、3回繰り返せば完成する。モチ

ノキ科の製品は白く、白モチとも呼んだ。やまぐるま科ヤマグルマは、別

名トリモチノキと言われ、赤色の赤モチになり、モチノキ属に比して品質

が良いという。







植物の分類の一部紹介 takao-fukusuku 投稿日:2017年01月31日 08:12:05 No.15 【Home】 【返信】

もちのき科の種類



モチノキ属は、大部分が赤い粒の実を付ける常緑樹で、

ウメモドキとアオハダが落葉樹である。いろ違いの実では、

イヌツゲが黒い実、シマモチが黒紫色の実を付ける。。





「ホーリー」は、モチノキ属の総称にもなるが、ここでは、

特に、クリスマスの縁起物として飾り、「ホーリー」と呼ぶ木

を取り上げる。



 クリスマスに飾られるホーリー類



シナヒイラギ・・・別名、通称ヒイラギモチ。英語名チャイニーズホーリー。

 花期4~6月。果期10月~。葉の先端と4隅に鋸歯(きょし。葉の周りの

切れ込み・ギザギザ)がある。先だけの物やまったく無い全縁もある。

小果実は、4~6粒の赤い実が付く。



セイヨウヒイラギ・・・別名クリスマスホーリー。英語名イングリッシュホー

リー。ヨーロピアンホーリー。花期4~5月。果期10~11月。葉の先と

周りに数個の鋸歯・トゲがある。6粒以上の赤い実の粒を付ける。



アメリカヒイラギ・・・英名アメリカンホーリー。花期4月。果期11~12月。

鋸歯は、葉の周りに2個・6個・6個以上などがある。赤実は6粒以上。




モチノキ属の木々

モチノキ・クロガネモチ・イヌツゲ・タラヨウ・ソヨゴ・

ウメモドキ・アオハダなど。




「もちのき」の名前の語源


「鳥もち」は、小鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性のあるゴム状

の物質である。枝や棒の先に塗り、接着させて捕まえる物。古来、鳥

(とりもち)は、「もち」と略して代弁されて来た。もちのき科の木の皮から

鳥もちが作られるので、「モチノキ(木)」の呼び名が出来たわけある。

鳥もちは、もちのき科とやまぐるま科を原料とし、夏の樹皮を秋まで水

に漬けて臼(うす)でつき流水で洗う。2、3回繰り返せば完成する。モチ

ノキ科の製品は白く、白モチとも呼んだ。やまぐるま科ヤマグルマは、別

名トリモチノキと言われ、赤色の赤モチになり、モチノキ属に比して品質

が良いという。







植物名の由来、三選 takao-fukusuku 投稿日:2017年01月14日 09:37:01 No.14 【Home】 【返信】
植物の名前の由来・・・三品選定 






 ツバキ・・・椿。この文字をツバキと読むのは、春に咲く事に由来する国字。呼び名

に多くの説がある。一、葉に艶(つや)があるので、ツヤバ木→ツバキに

転化した説。二、葉が厚いので、アツバ木→語音脱落でツバキとなった

とする説。三、朝鮮語のツンバク→音韻がツバキへと変化したという説。

平安初期に椿が国字として出現したという。





コノテガシワ・・・側柏。 枝を直立し、枝葉の表裏が無い。まるで、子供が手を

上げている様子で、児の手+柏と連想させる。同じヒノキ科でも、ヒノキ類

には葉の裏表の区別が認められる。側柏は、中国名で枝葉の様をその

まま表していて、和名として当て字としたものである。





 
イスノキ・・・蚊母樹。別名ユスノキ。ヒョンノキ。葉の表面に小型の多くの虫コブ


が付く。イスノキコムネアブラムシの寄生による。大きくふくらんだ虫コ

ブは、イスノキオオムネアブラムシの寄生によるもので、その球体を口

で吹くと、ホウ、ヒョウと鳴る。ヒョンノ木とも呼ばれるわけ。蚊母樹は、


           中国名。虫こぶからアブラムシが出る様子をたとえた命名。これを和名

          の当て字としたもの



 







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