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スウェーデン退役軍人同盟
SNFP副党首 リッケルト 投稿日:2019年06月17日 22:41 No.437
スウェーデン人退役軍人諸君!
スウェーデンの愛国者諸君!

本日、SNFP会場整理部は、ヴァーサ運動森林部以来の歴史に幕を閉じることとなった。

だが、終わる歴史があれば始まる歴史もある。

我々はここに、スウェーデン人退役将校による退役軍人組織や旧会場整理部を糾合し、政治団体、「スウェーデン退役軍人同盟」の結成を宣言する!

思えば、スウェーデン国家が「スカンディナヴィア」なるまがい物の国家を自称して久しい。

しかしながら我々軍人は、スウェーデン国民と、ベルナドッテ朝に対し変わらぬ忠誠を維持し、国民と国家のために身を粉にして戦ってきた。

だが、現政権の横暴にはもはや我慢の限界である!

彼らは、外国に対する無謀な戦争を策略し、国民を旧品のどん底に追い込もうと策略するばかりか、国王陛下をスカンディナヴィアの盟主の座から引きずり降ろそうとしている!

このようなことは絶対に許されない!

スウェーデン人よ、今こそ団結の時だ!

スウェーデンを、スウェーデン人の手に取り戻すのだ!

スウェーデンのスカンディナヴィアからの離脱、SWEXITを実現しよう!

グスタフ5世陛下万歳!

スウェーデン王国万歳!


スウェーデン退役軍人戦線は、SNFP支持の退役軍人組織です。
スウェーデン王国とベルナドッテ朝に忠誠を誓っており、「スカンディナヴィア連合王国」そのものは敵視しています。
ノルウェー人やフィンランド人の優秀な将校の台頭でポストを奪われたスウェーデン人将校からの支持を集めていますが、軍への影響力は一定程度にとどまり、クーデターや反乱を起こすほどの力はありません。
RP等でカチ合ったした際はよろしくお願いします!


SNFP副党首 リッケルト 投稿日:2019年06月18日 00:43 No.465
ある筋からの情報によると、今回のフィンランド動乱に際し、グスタフ陛下の指揮の下、左翼民兵とアラブ人兵士が鎮圧に派遣されるらしい。
スウェーデン軍は鎮圧舞台からは完全に排除されているようだ。

そこで、我々退役軍人同盟で「スウェーデン義勇軍」を結成し、現地に派遣するというのはどうだろうか?

ヴァーサやラプアの連中に一泡吹かせられ、また政府に我々の力を誇示することもできる。
国内の動乱に、スウェーデン軍は動かなかったという誹りを受けることもない。

会員諸君の意見を伺いたい。


ルンベック提督 投稿日:2019年06月18日 00:54 No.469
リッケルト将軍、貴官の意見には全く同意できない!!!

義勇軍だか何だか知らないが、政府の統制を受けることには変わりがない。

ウルマンの命令に従って、アカや外国人に背中を任せて戦うなど言語両断!
到底容認できない!

我々はあくまで傍観を貫くべきだ。
それに、退役軍人の我々が出たところで、スウェーデン軍を名乗ることもできないまま惨めに戦うだけだ。
このような不名誉が許されるだろうか!!

我々は陸海軍の違いはあれど、皆誇り高きスウェーデン将校だ。
スウェーデン風の軍服を纏った、正体不明の礼儀正しい民兵組織ではないっ!

退役軍人同盟副会長として、海軍将校として、一人の人間として、リッケルト将軍の義勇軍派遣案に反対するっ!!




アンドレ―大尉 投稿日:2019年06月18日 00:59 No.470
私も提督のご意見に賛成です。

第一、我々退役軍人同盟が独自に民兵を揃えることは可能なのですか…

アカの民兵と同レベルでよいなら可能でしょう。
ですが、我々はプロの軍人だ。

プロの軍人に指揮された、プロの軍隊を整備するのに、ヒト・モノ・カネがどれくらい必要なのか、参謀次長だったリッケルト中将閣下は良くご理解されているかと思います。

閣下、小官はそこまで政府に譲歩する必要はないと考えます。


アルテアン中佐 投稿日:2019年06月18日 01:13 No.471
しかし、今ここで義勇軍を出しておくのも悪くはないのでは?

我々が支援するSNFPは未だ野党だ。

ここで軍人同盟としてフィンランド平定に何らかの貢献ができれば、同盟独自の力を政界に誇示できるほか、政府とのコネクションも構築できるかもしれない。
なにより、ここでフィンランド問題に何らかの形で関与しなければ、我々は今以上に置いてけぼりになってしまうぞ!

共産同盟やアラブ人がのさばるフィンランドを想像してみろ。
ヴァーサの連中と同じくらい厄介だぞ!

私はリッケルト閣下の案を支持する!


軍需企業重役(退役中将) 投稿日:2019年06月20日 22:21 No.484
若い将校には参加すべきという声もあるようだが、考えてみたまえ。

数千の完全武装の軍隊を用意するのに、どれだけカネがかかるのかを。

千人程度ならともかく、それ以上となると退役軍人同盟の独力では不可能だ。

政府から、制服や軍資金、武器弾薬、車両、無線機等の支援があればやれるだろうが…

だが、ウルマンの糞爺はそのようなこと絶対に認めないだろう。

だとすると、国防省からの秘密裏の支援だけが頼みだ。

現役将校の意見を聞きたい。


アベニウス大佐 投稿日:2019年06月20日 22:29 No.486
現役将校を代表し、私から国防省及び参謀本部の「可能性」についてお話ししましょう。

結論から申し上げまして、現在の国軍には、「スウェーデン義勇軍」への大々的な援助を行うことは極めて困難です。

ウルマンはスウェーデン人兵士をフィンランドには一切派遣しない腹積もりです。
もしもスウェーデン軍の軍服を着たスウェーデン人将校が「義勇軍」に参加し、「スウェーデン軍」を名乗るようなことがあれば、彼は容赦なく我々を弾圧するでしょう。

そのようなことがあっては、軍におけるスウェーデン人の勢力は間違いなく衰えます。
絶対に起きてはならないことです。


よって、小官としては「①退役軍人同盟はヴァーサとウルマン内閣の両者を非難し内戦に参加しない」「②戦闘によるアカ・外国人の消耗を期待する」の2点を提案いたします。


ルンベック提督 投稿日:2019年06月20日 22:33 No.488
軍務局の至宝とも言えるアベニウス大佐より示唆に富む意見があった。

彼の言うとおりだ。

我々は内戦に関与すべきではない。

ヴァーサのチンピラやラプアの暴徒、アカに外国人傭兵…
互いにつぶし合えと言いたい。

彼らが一掃されれば、この国の主導権を我々スウェーデンが取り戻すことができる!

リッケルト将軍、閣下が愛国的スウェーデン人であるならば、敵を利する行為だけは避けるべきだ!


SNFP副党首 リッケルト 投稿日:2019年06月20日 22:36 No.490
分かった…
諸君の意見はよく分かった…

今回の義勇軍派遣の件は、「極めて困難」と回答しよう…

残念だがやむを得えない。



SNFP幹事長 フランセン 投稿日:2019年06月22日 00:13 No.534
退役軍人同盟の皆さん!

私たちSNFPは、皆さんの勇気ある決断に敬意を表します!

アカや外国人に武器を配って、スウェーデンの裏庭で暴れまわらせるなど言語両断!

スウェーデン軍の精鋭を派遣すれば、フィンランドなど一撃で粉砕できるものを・・・
ウルマン首相の判断にはあきれてものが言えませんね。



ルンベック提督 投稿日:2019年07月05日 00:23 No.937
諸君!

対岸のゴロツキ集団が我らがスウェーデンの国土に空路侵入し、防空体制を脅かすという事態が発生した!

この期に及んでスウェーデン軍の精鋭に動員命令を発しない首相には呆れる限りだが、それでもあのテロリスト集団は許してはならない!

ヴァーサ、ラプアの類は皆殺しにすべきだ!
それに手を貸す連中も同罪だ!


SNFP幹事長 フランセン 投稿日:2019年08月21日 21:31 No.2045
(退役軍人同盟との意見交換会にて)
皆さん!

皆さんの中には、王党派を自認する方も多いでしょう。

しかしだからと言って、ビョークルンドの走狗に成り下がる必要は全くありません!

国王など、所詮は憲法に規定された一機関でしかありません!
我々国民の統治をもっともらしく見せる、いわば帽子のような存在ですよ!

もし、もしですよ。
この帽子が気に入らない、自分には似合わないと感じてしまうことがあったと。

その場合は、サッサと帽子を取り換えてしまえばいいんです。
帽子など、所詮人間の引き立て役に過ぎない。
その役割を果たせない古物には、サッサとご退場願うのが筋なんですよ!

良い帽子は頭にかぶり、悪い帽子はゴミ箱にポイ。
これが、正しい王党派というやつです!



ルンベック提督 投稿日:2019年08月21日 21:32 No.2046
なるほど…

フランセン代議士の発言にも一理あるな…

国王は、憲法によって国民が元首に「雇った」存在だ…

国民がその気になれば、契約を解除することもできる…


SNFP副党首 リッケルト 投稿日:2019年08月21日 23:32 No.2061
国王気取りの没落王族が首相を務めるフィンランドの情勢も注視する必要があるな…

我々SNFPが政権を取れば、あんな胡散臭い連中、まとめて放逐できるものを。

フィンランド社民党による共和国政府を建設することが当面の目標だな。


SNFP党首 シュワルツ 投稿日:2019年08月21日 23:41 No.2065
最近の、いわゆる王党派を名乗る連中には、頭目に擁くのが国王であればそれだけで満足するのではという疑念を抱かざるを得ません。

まるで国王が元首を務めれば、万事うまくいく、というような調子です。

このところ思うのですが、なぜそこまで君主制にこだわるのでしょうか?
我々議会政治家は、国民によって選ばれ、国民の利益を代弁し、国民の幸福を追求する存在です。
決して王家の使用人ではない。

国の元首を選ぶにあたっては、国民の利益や支持が最優先されるべきであって、外国の高貴な人間を連れてくる、いわゆる落下傘型君主は有害無益な存在です。これほど国民を侮辱するものはない。

国王を選ぶとすれば、その国に歴史的・伝統的な所縁があり、権威はあるものの権力を持たない人物の中から選ぶべきであり、適当な候補者がいないのならば、共和制に移行すべきでしょう。

君主制とは、国民の利益を最大化するための手段であって、目的ではないのです。