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46億年の地球史: 生命の進化、そして未来の地球 田近英一 投稿日: 2023年02月25日 12:29:10 No.54 【返信】



知れば知るほど面白い! 壮大な地球誕生の物語。

生物は絶滅と多様性の回復を繰り返してきた。
ジャイアント・インパクト、地球の誕生、海洋の形成から生命の誕生、スノーボール・アース(全球凍結)、大酸化イベント、カンブリア大爆発、超大陸パンゲア、恐竜の登場から絶滅、地磁場逆転とチバニアン、人類の誕生、そして地球はまだまだ変化し続けている。

本書は、地球が誕生した約46億年前から現在にいたる地球と生命の進化に関する最新の知見をまとめたものです。
読者の皆さんにとって、新しい地球史観や生命史観が形づくられるような驚きや発見があることを願っています。(田近英一)


田近英一
1963年、東京都杉並区生まれ。東京大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、東京大学大学院理学系研究科准教授。専門は地球惑星システム科学。2003年第29回山崎賞、2007年日本気象学会堀内賞受賞。著書に、『進化する地球惑星システム』『宇宙で地球はたった一つの惑星か』『地球惑星科学入門』『地球システム科学』『地球進化論』『新しい地球史』(すべて共著)等。




うたかた 浅田次郎 投稿日: 2022年12月30日 19:13:44 No.53 【返信】



夫に先立たれた七十二歳の女性・木暮房子。一人暮らしの彼女の胸に去来するのは、かつて幸せだった家族の肖像だった。そして、彼女はある決断をする――。あなたの「心の行間」にそっと沁み込む――名手が紡ぐやさしくもせつない涙の物語。(『見知らぬ妻へ』所収)


『見知らぬ妻へ』
内容:踊子. スタ-ダスト・レヴュ-. かくれんぼ. うたかた. 迷惑な死体. 金の鎖. ファイナル・ラック. 見知らぬ妻へ


浅田次郎

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞を受賞。以降、『鉄道員(ぽっぽや)』で1997年に第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹(はら)召しませ』で第1回中央公論文芸賞・第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で第64回毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞を受賞するなど数々の文学賞に輝く。また旺盛な執筆活動とその功績により、2015年に紫綬褒章を受章、2019年に第67回菊池寛賞を受賞している。他の著書に『プリズンホテル』『天切り松 闇がたり』『蒼穹の昴』のシリーズや『憑神』『赤猫異聞』『一路』『神坐す山の物語』『ブラック オア ホワイト』『わが心のジェニファー』『おもかげ』『長く高い壁 The Great Wall』『大名倒産』『流人道中記』など多数。2011年から6年にわたり、第16代日本ペンクラブ会長も務めている。




老人と海 アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ 投稿日: 2022年11月19日 08:41:09 No.52 【返信】




キューバの老漁夫サンチャゴは、長い不漁にもめげず、小舟に乗り、たった一人で出漁する。残りわずかな餌に想像を絶する巨大なカジキマグロがかかった。4日にわたる死闘ののち老人は勝ったが、帰途サメに襲われ、舟にくくりつけた獲物はみるみる食いちぎられてゆく……。徹底した外面描写を用い、大魚を相手に雄々しく闘う老人の姿を通して自然の厳粛さと人間の勇気を謳う名作。








藪の中 芥川龍之介 投稿日: 2022年10月09日 23:21:21 No.51 【返信】




平安時代のある藪の中を舞台に、殺人と強姦という事件をめぐって4人の目撃者と3人の当事者が告白する証言の束として書かれている。それぞれが矛盾し錯綜しているために真相をとらえることが著しく困難になるよう構造化されており、未だ「真相」は見出されていない。その未完結性の鮮烈な印象から、証言の食い違いなどから真相が不分明になることを称して「藪の中」という言葉まで生まれた。




若きウェルテルの悩み ゲーテ 投稿日: 2022年09月18日 19:45:36 No.50 【返信】



ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

1749年~1832年。ドイツの詩人、劇作家、小説家、哲学者、自然科学者、政治家、法律家。ドイツ中部のフランクフルト・アム・マインに生まれ、ライプチヒ大学、ストラスブール大学で学び、自由な感情の発露を目指すシュトゥルム・ウント・ドラング運動に参加。また、政治家としては、ワイマール公国の宮廷顧問、その後、枢密顧問官、政務長官「宰相」も務めた。




影を踏まれた女 岡本綺堂 投稿日: 2022年08月21日 14:10:18 No.49 【返信】




秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。糸屋の娘・おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった。外出を怖がる娘を心配した父母は、偉い行者の話を聞きつけ、祈祷を願うが…


岡本綺堂

1872年-1939年。旧幕臣の長男として東京に生まれる。新聞社に勤める傍ら劇評や小説を書き、文筆家としてスタート。新歌舞伎運動の代表的な劇作家としても有名。海外の推理小説を数多く読破し、その知識を元にして書いた『半七捕物帳』は、捕物帳の元祖といえる。




5Gビジネス 見るだけノート 三瓶 政一 投稿日: 2022年08月04日 22:04:56 No.48 【返信】




三瓶政一

大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授。工学博士。2014年より第5世代モバイル推進フォーラム(5GMF)技術委員長、2015年より総務省情報通信審議会委員を務める。東京工業大学工学部電気電子工学科卒業、同大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修了。郵政省電波研究所(現・情報通信研究機構)主任研究官、カリフォルニア大学デービス校客員研究員を経て、1993年に大阪大学助教授。




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