戦国乙女、織田ノブナガ、コスチューム制作 - フォトクラブ Beeing-promotion コスチュームの館

戦国乙女、織田ノブナガ、コスチューム制作

B-pro撮影会投稿日：2016年08月28日 02:11 No.3 【Home】

B-pro撮影会、2014年9月開催の戦国乙女、織田ノブナガ、初回撮影の造型データ公開、特許は何処になるのか不明でしたが取り合えず大元の版権に当るであろうパチンコメーカー様に一報しての制作です。

コスチュームは市販してますので流用、馴染みの無い名称ですが、ビキニアーマーというのが正式名称らしい?です。製作過程で市販品が流用可能な部分は少なくマントはそのまま使用、甲冑部分がビニール製だったのでライオンボードで結局一式作ってしまいました。

武器は市販してませんので自力制作になります。3ヶ月程度あれば作れると思います。初回撮影に向けての制作、ここから次回に向けて随所補修に掛かります。
https://www.flickr.com/photos/141592753@N02/albums/72157679668140675

2回目以降　B-pro撮影会投稿日：2016年08月28日 02:30 No.4 【Home】

戦国乙女、織田ノブナガの2回目撮影の補修は主に炎の大剣、軽さを重視して軽量にしたら撓りが出てしまい振り回しに安定感が出ず改良、今回少し預る時期があったので大幅な改善をしてみました。

甲冑全体に金属感を出す為に配管用の鋼管を使用してみました。写真は脚の部分ですが修復部分は、首＋腕＋肩＋上腕＋腰部の5ヶ所、配管素材は銅を選んでみました。本編を忠実にするなら真鍮だと思います。ちょっと冒険してみました。
屋外撮影ではモデルにはブーツを着用しますが、ブーツの上に装着する脚甲冑は動き辛くする原因になってましたので、写真のように分割可動出来るよう細工してみました。
他のパーツも紐で結ぶ形式を排除しマジックテープや釦式に改良、撮影でモデルが長時間着る事も考えての改良です。

第二章突入、次回は豊臣ヒデヨシ参上っ、どんなもんだいっ!、

腰部甲冑　B-pro撮影会投稿日：2016年09月22日 20:44 No.9 【Home】

今回修復を掛けた部位はここ、銅管を総ての部品に捲いた以外にも各種補修は掛けたのですが、腰周りにも大きく改良を掛けてみました。紐で固定を排除しベルトを装着、解けたり紐だらけになったりを解消してみました。
甲冑のデザインなのですが、ボディラインへの工夫が随所に見受けられます。こうした事も気にしながら形状をイメージする、毎度苦労しますぅ、

腕甲冑　B-pro撮影会投稿日：2016年10月04日 03:15 No.10 【Home】

ノブナガ4回目の補修、今回は強度不足よりも寿命です。
手袋の部分、元々弱かった素材が破れました。爪の剥れと合わせて補修、結局テープで落着きます。指の関節部分をイメージしながら張付け、これで次回も使えます。

ウィッグ新調　B-pro撮影会投稿日：2018年06月23日 10:58 No.46 【Home】

二代目ノブナガ参上に合わせてウィッグを新調しました。購入先はこちら、
ブライトララ様、
https://item.rakuten.co.jp/brightlele/4040x/

モデルが変るとサイズも変りますねぇ、腰の甲冑もサイズ合わせ、再度改良です。

Beeing 投稿日：2021年01月30日 21:38 No.107

クラブ着衣のモデル持出しによる調停が、令和3年1月26日火曜午前、浜松簡易裁判所にて調停を行いました。
モデル側着衣破棄を確認しましたので同企画、終了企画とさせて頂きます。

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