三菱長崎でフェリー建造再開になるか

げんかい(管理人) 投稿日：2018年06月30日 15:53 No.2594

報道によると、三菱重工業は海外船社と200m超のフェリーを長崎で建造する交渉を進めているとのことです。
下関で建造できない新日本海フェリーのような200mを超えるフェリーの建造が長崎でまた見れるかも知れません。
https://newswitch.jp/p/13476

Re: 三菱長崎でフェリー建造再開になるか　ロフトマン投稿日：2018年06月30日 23:55 No.2596

欧州向けのフェリーになると、グレードも高く客船に近い物になると思います。
しっかりとしたコンサルタントを付け客船の二の舞を踏まないよう願います。
既に中国では欧州向けのROPAXの建造が始まっています。中国も絡まると船価も厳しくなるかもしれません。
LNG燃料船を提案するのもいいかも知れません。

Re: 三菱長崎でフェリー建造再開になるか　げんかい(管理人) 投稿日：2018年07月01日 09:53 No.2598

欧州のようなフェリーは日本でもできると嬉しいですが、ここでそのノウハウがつくとより近づけるかもしれませんね。
日本では内航になるフェリーはLNG燃料の採用は様子見をしているようで、なかなか着手はしませんね。シルバーフェリーで検討している話が何度か出ていますが。

Re: 三菱長崎でフェリー建造再開になるか　クロモリ丸投稿日：2018年07月02日 00:23 No.2601

阪九フェリーが2020年就航予定2隻の建造が明らかになりましたが、その置き換え対象となるやまと/つくしは2003年就航。
同じSHKグループのSNFはまなす/あかしあの就航は翌年、つまりはこちらも置き換え時期を迎える訳で、だとすれば建造所はまずこの三菱長崎が浮かびます。
同姉妹よりもらいらっく/ゆうかりの方が2年古いですが、航海条件のハードさを考えると舞鶴航路用を優先しても不思議ではないように思います。
同様に高速船の先代すずらん/すいせんも16年で置き換えられてるし。
いずれにせよ再来年にはフェリーが建造されるように思う次第ですが…

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