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 リージェント・セブン・シーズ・クルーズが運航している、全室スイート客室という超ラグジュアリー客船『SEVEN SEAS EXPLORER』が、快晴の関門海峡を西航しました。
 「史上最高のラグジュアリー船」との評価もある本船は、中規模の船体に全室スイート室を配置するまさに”豪華客船”といえるもので、乗客定員を抑え客船史上最高のスペース・レシオ(乗客1人あたりの船のトン数)を誇っています。


でんすけ 投稿日: 2023年04月02日 23:45:26 No.16150
 横浜初の15日間クルーズの途次で関門海峡を西航したようです。

でんすけ 投稿日: 2023年04月02日 23:55:09 No.16151
 次の寄港地は韓国釜山とのことでした。外国籍の客船が日本をめぐる風景が戻ってきました。

げんかい(管理人) 投稿日: 2023年04月09日 23:43:47 No.16156
こんばんは。
全室スイートということは、インサイドの部屋はなくすべて見えているプライベートデッキがある客室なのでしょうか。贅沢な配置になってそうですね。


「さんふらわあ むらさき」第一回トライアル ロフトマン 投稿日: 2023年04月02日 22:17:54 No.16143 【返信】

げんかいさん こんばんは。
4月2日から「さんふらわあ むらさき」のトライアルが始まりました。
備讃入航は5時半ごろで前船の「さんふらわあ くれない」とほぼ同じでした。
日の出が5時50分で大槌沖は6時20分で撮ることが出来ました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年04月02日 22:52:07 No.16146
こんばんは。
本船のトライアルも始まりましたね。
「さんふらわあ くれない」より日が長くなっていますので、備讃瀬戸での撮影もできるようになったようですね。
masa 投稿日: 2023年04月02日 23:31:25 No.16148
ロフトマンさん げんかいさんこんばんは。
私もさんふらわあターミナルへ向かいました。
くれないの時はタグボートがついてましたが今回はなしでした。


masa 投稿日: 2023年04月02日 23:33:36 No.16149
さすがに初めてのため慎重に回頭を行い接岸していました。

げんかい(管理人) 投稿日: 2023年04月09日 23:39:36 No.16155
こんばんは。
タグなしでバース前回頭しているのですね。
気になって最近の「さんふらわあ くれない」のAIS見ましたが、バース前回頭をするようになったようにもみえなくもない航跡でした。最近はやるようになったのでしょうか。


「AZAMRA QUEST」高松入港 ロフトマン 投稿日: 2023年03月29日 22:16:09 No.16142 【返信】

29日高松に外国クルーズ船「AZAMRA QUEST」が入港しました。
外国船が入港するのは3年半ぶりになるそうです。
高松には今年秋までに15回予定されているそうです。
本船は前日夜広島を出て備讃航路に8時30分ごろ入航し7~10ノットで高松には11時半に入港しました。
ゆっくりとした航海で私は大槌沖と高松港で撮ることが出来ました。
入港にはタグ無しで接岸しました。

 


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年04月02日 22:50:32 No.16145
こんばんは。
各地でコロナ後初入港になってますね。
3月から急に外国客船も来るようになったので増え方に驚いています。
コロナ前のようにマーチスに出るようになりました。乗船率がどうなっているか気になります。


直線の「らべんだあ」と曲線の「せっつ」 ブーブーB 投稿日: 2023年03月20日 23:28:12 No.16141 【返信】

呉市川尻町の「神田ドック」に新日本海フェリーの「らべんだあ」が入りました。隣には、阪九フェリーの「せっつ」。直線と曲線、船主の形が対照的です。
「せっつ」は一時(16日)海に出ていたので、復帰するのかと思いましたが、会社のHPによると28日まで運休。その予定どおり、ドックにもどってきました。
大型フェリーが並ぶ姿はに、圧倒されます。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年04月02日 22:49:17 No.16144
こんばんは。
「せっつ」は復帰直前まで予定通り復帰になるか確定していませんでしたが、無事に復帰したようでよかったです。
この2隻の船首の違いは、最も荒れる日本海を航行して大波を飛ばしていくのと、穏やかで波が大きく当たることがない瀬戸内海仕様なのと、船首にランプウェイがあって幅を取る必要があるかなど条件の違いで、同じグループの近い時期に作られた2隻でありながら対照的ですね。


横浜寄港の「橘丸」 げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月08日 18:46:40 No.16135 【返信】

御蔵島での岸壁接触に伴い、臨時で横浜にも寄港する大島航路に就航していた「橘丸」に横浜から東京まで乗船しました。
東京湾夜景航路として人気が高くなっていて、毎回百人を超えるような乗船になっているようで、最近は予約した方がいいような状態になっています。(以前は20人もいないぐらいでしたが)
この便も多くの乗客が、横浜港から乗船で、窓口にも長い列ができていました。

夕暮れの横浜港に回頭して接岸。
船首部を損傷しているようですが、見た目ではわかりません。

岸壁と乗船口の高さを見ると、フェリーより低いのがよくわかります。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月08日 18:58:16 No.16136
この日は、本牧埠頭へのコンテナ船「WAN HAI290」の入港信号の切替待ちのため、出港が10分弱遅れ遅れました。
東京や横浜は、旅客船の定期ダイヤを優先した信号の運用は行われていませんので、信号によって出入港が遅延することがよくあります。予約しておく管制対象の大きさではないのはあると思いますが、定刻で動くフェリーが信号によって待つのは、東京湾ぐらいで珍しく思います。

ベイブリッジを通過して東京湾にでて、川崎の工場夜景を見ながら東京に向かいます。
JFEの製鉄所は、まるで燃えているかのように赤く染まっています。
羽田空港沖では、着陸のラッシュを見ることができます。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月08日 19:01:59 No.16137
東京湾夜景航路は人気で多くの乗客が乗っているのはいいことですが、あまりに多く、船旅としてゆっくり楽しむのは難しくなっています。デッキの端は人で埋まっているので、周囲の景色が撮りにくくなっています。もし、船旅を楽しむ場合は、横浜に寄港しない便で伊豆大島から乗船することをおすすめします。

げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月08日 19:03:05 No.16138
「橘丸」が東京に入港した後、代理で八丈島航路に就航している「さるびあ丸」が入港しました。


横浜港「ロイヤルウイング」 げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月05日 12:52:41 No.16130 【返信】

「さんふらわあ くれない」が就航した2023年、その船名の由来にもなった1隻の船が引退しようとしています。
関西汽船の元「くれない丸」を改造したレストラン船「ロイヤルウイング」
1960年に大阪〜(松山など経由)〜別府港路に就航した客船で、まだフェリーになっていなかった時代です。本船を最後にフェリー化され、「さんふらわあ くれない」に続いています。
63年目になる本船、港内遊覧という速度を要求されないながらも、5月で引退になります。
何十年も横浜港で見慣れた本船が引退するのは寂しいです。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月05日 12:53:08 No.16131
元々は長距離航路に就航していた本船は約3000トン、全長86mと港内の船にしては大型になっています。
そのため、横浜航路の航路管制の対象(50m以上)にもなり、運航コースも管制信号によって変わります。

通常は、大桟橋を離岸後に港外に出てUターンし、みなとみらい沖に戻って時間調整しながら戻りますが、この日の14:45出港便の15分前、14:30に客船「にっぽん丸」の入港があり、航路が入港信号になるため、先にみなとみらい沖で時間調整して、「にっぽん丸」が航路アウトして信号が切り替わってから横浜航路に入っていきました。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月05日 13:10:15 No.16132
「にっぽん丸」の支援タグは、東京汽船「大河」
日本初の電気推進のタグボートです。
全長34.0mで、全幅が10.2mと幅が広いタグで、見た目もエスコートタイプとは違い、丸みがあってハーバー作業に特化したようなスタイルに見えます。
海外のタグのようにブリッジは360度見やすいような多角形で、西日本海運「関豊丸」のような特徴的な船首です。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月05日 13:31:21 No.16133
「にっぽん丸」と並んで大桟橋に戻りました。

外国客船もいよいよ運航が戻り始めています。
3/2(木)東京港に元「飛鳥」の「AMADEA」、今週3/10(金)には横浜港に「DIAMOND PRINCESS」が入港で、3年ぶりにそれぞれ外国客船の入港が再開されます。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月05日 13:55:12 No.16134
以前に撮影したブリッジの写真ですが、1960年建造ということで、博物館に展示されているようなエンジンテレグラフ、ステアリングホイールがそのままであれば現役で使用されています。
関西汽船大好き人間 投稿日: 2023年03月09日 22:49:29 No.16139
いつも楽しく見させてもらっています。元「くれない丸」の記述で「本船を最後にフェリー化された」とありますがくれない丸の後、「こはく丸」「すみれ丸」「あいぼり丸」「こばると丸」が就航しています。フェリー化されたのは1971年の「ゆふ」「まや」(後にゆふ丸、まや丸と改名)姉妹からではないでしょうか。
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年03月09日 23:40:41 No.16140
こんばんは。
おっしゃる通り誤りですね。失礼しました。
本船の後継になった「フェリーこがね丸」から書きましたが、入れ替えではなくても客船やフェリーが就航していて正しくない表現でした。


2/27 琉球海運『あやはし』ドック明け回航 でんすけ 投稿日: 2023年02月27日 21:30:52 No.16124 【返信】

 晴天の関門海峡を、尾道造船での定期点検を終えた琉球海運『あやはし』が西航しました。

でんすけ 投稿日: 2023年02月27日 21:38:45 No.16125
 キレイに塗装された一万トンオーバーの大きな船体が近づいてきました。

でんすけ 投稿日: 2023年02月27日 21:43:42 No.16126
 雲一つない青空の下の関門橋を通過しました。

でんすけ 投稿日: 2023年02月27日 21:50:23 No.16127
 そして陽光が煌めく大瀬戸へと向かいました。

でんすけ 投稿日: 2023年02月27日 22:47:23 No.16128
 船橋マストには「1代」+「W」+「M」と「H」が掲揚されていました。 
『あやはし』は先に就航した載貨重量7,600トン級の『しゅれいⅡ』・『にらいかないⅡ』をタイプシップとしてSox(硫黄酸化物)排出規制に対応すべく、新たにスクラバー(排ガス浄化装置)を搭載した最新鋭船で、他にも琉球海運の社船として初めてスタンスラスタが2基装備されており離着岸の操船性能が向上されています。
 右舷付け専用の為、ランプウェイが右舷側の前後にのみ設置されています。舷梯も大掛かりな設備になっています。スクラバーが装備されたファンネルは従来船よりも前後方向に拡張され大きな排気管が直列に装備されています。

琉球海運『あやはし』主要目
全長:181.51m、幅:26m、深さ:10m、満載喫水:6.65m、総トン数:11,681トン
重量屯数(DW/t):7,600トン(40ftトレーラー×170台+乗用車×270台を5層の貨物デッキに搭載)、冷凍コンテナ170基の輸送に対応した設備とオートラッシング装置を搭載
主機:三井MAN-B&W「9S50ME-C8.5」型ディーゼル機関×1基、1軸、連続最大出力:21,353馬力/15,705KW、航海速力:21.5ノット
建造:尾道造船尾道工場、竣工:2021年2月23日、就航日:2021年2月24日


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年02月27日 23:57:21 No.16129
こんばんは。
「あやはし」初めて聞くRORO船でした。
博多〜那覇に就航しているようで、昔の貨客船「わかなつおきなわ」から続く航路に就航しているんですね。


2/24 『さんふらわあむらさき』公試より帰還 でんすけ 投稿日: 2023年02月25日 16:03:43 No.16111 【返信】

 伊予灘にて公試を行っていた『さんふらわあむらさき』が三菱造船下関造船所に戻るために関門海峡を西航しました。

でんすけ 投稿日: 2023年02月25日 16:19:52 No.16112
 瀬戸内海航路のフェリーでは最長の199.9m、約17,300総トンの大きな船体が早鞆瀬戸に進行してきます。

でんすけ 投稿日: 2023年02月25日 16:46:55 No.16113
 転流前の潮の流れが緩くなったタイミングで関門橋を通過します。

でんすけ 投稿日: 2023年02月25日 19:03:14 No.16114
 船橋を一杯に前側に設置して、直後に折り畳み式ランプウェイを設置した配置方法は、商船三井フェリーがJMUで建造した『さんふらわあふらの』にも通じるものがあります。
 
 このあと引き渡しを経て4月14日から『さんふらわあこばると』と交代して就航することになっています。

『さんふらわあむらさき』要目
全長:199.9m、全幅:28.0m、総トン数:約17,300トン
機関方式:デュアルフューエルエンジン(DF:LNG・A重油)、主機関:Wärtsilä『Wärtsilä 31DF』、発電機:ヤンマーパワーテクノロジー『8EY26LDF』(機関定格出力1730kW/発電機容量1600kWe)、航海速力:22.5ノット
旅客定員:716名、車両搭載数:13mトラック137台(5階:13mシャーシ59台、4階:13mシャーシ78台)+乗用車100台(3階:乗用車44台、2階:乗用車56台)


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年02月25日 20:04:06 No.16116
こんばんは。
先日乗船した時に、入港前に一瞬だけ黒煙が出て発電機が気になっていましたが、記載いただいた発電機を調べると、LNGでも使用できる発電機のようですね。起動時(?)には黒煙も出るということでしょうか。
でんすけ 投稿日: 2023年02月25日 21:58:34 No.16118
 ディーゼル機関の黒煙は、エンジン起動時等まだエンジンが十分に暖まっていないがゆえの着火不良時や、負荷変動時の燃料-給気バランスが崩れた時など、燃焼状態の悪い時に発生します。ディーゼル機関の特性上、始動時の黒煙をなくすことはとても難しいようです。
 これを軽減するための「始動時黒煙削減装置」というものもあるそうです。

 ヤンマーエネルギーシステム「始動時黒煙削減装置」https://www.yanmar.com/media/jp/co/support/catalog/pdf/energy/kokuen.pdf
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年02月25日 22:18:02 No.16119
LNG=クリーンで、炭素も少ないような勝手なイメージになってましたが、不純物でNOxやSOxが少ないだけでメタンが主成分で炭素含むので、起動時には黒煙になるのですね。

ふとタンクの大きさを見ていて(小型タンカーぐらいありそう)、危険物積載にならないのかなと思いましたが、海上交通安全法施行規則を調べると「当該船舶の使用に供するものは含まないものとする」とあるので、燃料は除外されるようですね。
FJ 投稿日: 2023年02月26日 00:07:44 No.16120
機関に興味があって関係者に聞いたのですが、LNG専焼は始動時に不安定なので、機関方式:デュアルフューエルエンジン(DF:LNG・A重油)としているそうです。

つまりは、始動時は安定したA重油で起動し、その後にLNG燃料に切り替えるという手順。

ですので記載の「黒煙」は、LNGに切り替え前の、始動時のA重油のものでしょう。
げんかい(管理人) 投稿日: 2023年02月26日 10:39:30 No.16121
なるほど、そういうことなんですね。
スッキリしました。


新日本海フェリー「ゆうかり」ドック明け ロフトマン 投稿日: 2023年02月22日 23:01:53 No.16109 【返信】

げんかいさん こんばんは。
相生のドックを終え新潟へ向かう「ゆうかり」を16:30大槌沖で撮ってきました。
8日写した「はまゆう」は26日相生を出て明石回りで舞鶴へ向かうようです。


げんかい(管理人) 投稿日: 2023年02月25日 19:40:34 No.16115
こんばんは。
「はまゆう」の帰りは、明石海峡から高知沖の太平洋経由の関門海峡で日本海に出るみたいですね。
無事に復帰できるようでよかったです。


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