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無題
JANE 投稿日:2014年12月31日 16:02 No.238
夜汽車の残像特別編を読みました。 入線から出発までの18分間に、多かれ少なかれ人が感じる思いを、貫通扉さんが全部ことばにしてくれた気がします。 とても感動しました。
私はそこまでの鉄道ファンというわけではありませんが、北海道への旅は寝台特急派で、今年相次いで発表された長距離寝台特急の廃止には、胸が痛む思いでいます。
自分が、なぜ北斗星号を見てうるうるくるのか、その理由を特別篇に見つけたように思います。 ありがとうございました。
年が明けるとあっという間にその日がきてしまうのではないか(-_-)怖いですが、今年ももう8時間で終わってしまいます・・
1年間、おつかれさまでした。 どうぞ、よいお年をお迎えくださいm(__)m


Re: 無題 貫通扉 投稿日:2015年01月01日 02:57 No.239
管理者用新年最初の書き込みはこのスレッドへの書き込みとなるようです。

下りのカシオペア号が16:20発で15:35に入線してくることと比較すると、19:03発で18:45に入線してくる下りの北斗星号は、入線から発車まで大して時間があるわけではありません。
しかし、その短い18分の中には、様々な出来事が凝縮されています。今回の特別篇は、その出来事をひとつひとつ展開していくような気持ちで制作しました。

2014年はあけぼの号が臨時列車に格下げされ、トワイライトエクスプレス号と北斗星号の廃止が発表されるという、夜行列車界にとっては、またしてもありがたくない年になってしまいました。
ひとつ、そしてまたひとつと夜行列車が消えていくことに対して胸を痛める人は、きっと多くいらっしゃるだろうと思います。しかし、夜行列車の全廃は、そう遠い日のことではありません。そのことだけは認識しなければなりません。

さて、本来であれば年内に返信を差し上げたかったところですが、年が変わってからの返信となってしまいました。2015年はあと約8757時間あります。
これからの1年間もまたよろしくお願いいたします。




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